18歳の選択肢を、
もっとカラフルに。
流されたくないと思っているのに、進路は世間の「当たり前」で選んでいないか。
大学くらい、行っておくべき?高卒で就職するのは、抵抗がある?
世界が変化は加速している。
かつての常識にとらわれていると、新しい可能性に気付くことはできない。
誰かが作った過去の常識に、キミの未来まで明け渡す前に。
扉を開けて、部屋の外へ、学校の外へ出よう。
知らなかった社会と、初めて見る自分に出会おう。
キミが進む道を決めるのは、それからだって遅くない。
18歳に「早活」という
新しい選択肢を
「早活」とは、大学進学よりもひと足早く就職し、プロの仕事に触れながら成長する進路選択です。大卒者に偏っていた新卒採用を見直し、高卒就職者を若さと意欲を持った若者たちとして、を大卒、高卒を区別せずに採用し、中核人材へと育成する企業が増えています。企業が採用活動で学歴ばかりを重視する時代は変わりつつありまするのです。高卒就職を、旧来のイメージでみていると、この変化を見落とします。
私たちは、これまでの「高卒就職」のイメージを超えた、「早活」という新しい進路選択を提案します。
どうして「高卒就職」を、
「早活」へと
変えていく動きが
生まれてきたのでしょうか?
その変化の中で、18歳で社会に出られる高卒は、専門的な知識、技術、経験を身につけプロになる上では、大きなメリットがあることがわかってきたのです。プロの現場で仕事を通して成長するキャリアととらえれば、大学等での学びにはない成長を遂げることができます。
また若者の数が年々減少していく中では、高卒で就職する若者は希少な存在になっており、大学の学びがコロナ禍も相まって、高い学費の負担に比べ成長が本人にも企業にも感じられないものになってきたことも要因です。
こうした変化に気付いた高校生、
企業は新しい選択を
始めています。
学費を払って講義室で学んで成長するより、収入を得ながらプロの現場で成長し、自立を選択する高校生がでてきました。
素直で若い高卒の価値、高卒・大卒の人事的区別の害に気付き、いままでとは異なる考えで、高卒採用にシフトする企業が増えてきました。
意欲的な高卒社員を会社の垣根を越えて集め、働きながら経験を通して学ぶ力を高め、それぞれのプロをめざしていく社員研修が始まっています。
高校も、インターンシップなどのキャリア教育を充実し、高校生が就職も進学も意欲的に選択できるようになってきました。
保護者も、自分の常識に囚われず、子の選択を応援しはじめています。
高校生、企業、そして支える人たちが、新しい時代の変化にあわせ視点や行動を変えることで、各々にとって大きな価値が生まれます。
これが「早活」が生み出すイノベーションです。